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・・・生きてます。
更新せずすみません・・・。 というレヴェルを越してますね。 どうも、PCとかブログとか、相性悪い様で。 (いまさら気付く身勝手さ) ’便りが無いのは良い便り’ と取ってくださるとひたすら有難く存じます 『毎日日記を更新』とか出来る方、すーーげーーーえーーーーー と思ってしまう、今日この頃です。 音信無くても、元気でルンルンな日々なので、とりあえず ご安心くださいませm(_ _)m ギャラリー美術世界で、関根伸夫先生の絵を観てきた。
彫刻家、関根先生が再び絵に戻った作品は、ドリルを筆代わりにした大胆なものだ。 大胆な、抽象表現だが、決して投げ遣りではなく整理されていて繊細にさえ感じられる。 混沌とした世界の押しつけではなく、写真のように瞬間の風景やイメージをふわっと提示する空気のようなものを私は感じた。 大胆で本物の金の嫌味のない重工感と、懐かしい青緑など、色調・素材ひとつひとつに温度がある。これを「波動」というのだろう。 さすが、穴を掘り、その土で地上に円柱を立て地球を表した先生の絵である。達観していて無理や我を張る事がない。 最近の作品には特に、幼少期に観たような自然の風景がそこに‘あった’。 若い頃の作品は観た瞬間、何か根源的なものが提示された様であった。 アロマの先生のご縁で、障害者カフェで、
10年間海外で過ごしたギタリストさんのコンサートを開いて頂く事になり、 今日はその打ち合わせに行ってきました。 ささくれだった心には、音楽がもたらす影響はすごい。 まともでいられないのがまっとうな神経、と言われる世。 障害のある方たち、本物の芸術に触れたら、本来最も感受るする方々だろう。 しかし、その機会もない。 ’たまり場’的に動き慣れた土地で、彼彼女らは生活しているのだ。 その場に、来ていただく、その場の風景に溶け込んで頂く、 きっと最高の日になるだろう。 そんな風景になれ、且つ本物の音を持つ方にお願いすることができ ほとんど無償で受けて頂き、大変、贅沢なことである。 お会いした彼はギターを持っている時とは違っていた。 ギターを持っている時はそのオーラが強く、 「このひと、どうやって電車とか乗ってるんだろう」 と疑問に思うくらいであったが、忍者のように、 その場・その場に溶け込まれる。 しかし、まったく「合わせている」という感じではなく、個の核がぶれない。 こちらが緊張していたせいもあるだろうが寡黙で、 しかし話を、場を、きちんと味わっていただいている感がある。 凄い方が、居たものである。 只今やっている学祭で(今度の日曜は私が居ます) 彼のCDを使わせていただき、それを絵にしたりするアート体験コーナーをやっています。 他、香りも描いていただいたり、展示会をやっています。 よろしければ、ご来場ください。 |
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